自分が小学生だったころ

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このスレ見てふと思い出したので

小学生のころは家に閉じこもりな自分でした
母親が心配性だからか自分家以外は行くなと言われていたので友人家は未知のエリアだった





学校終わったらすぐ帰る
誘われても断る






そのためか低学年のころはとても友人といえる人物は少なかった
そしてコミュ力低下←これ大問題






一度いいつけを破って黙って友人の家に行ったのでその日一日中叱られましたｗ



















小学校2年くらいに好き？だった子がいました
一方的に好きだったわけではなく最初は向こうからでした


その子が名前でからかわれていて嫌がっていた（名前でからかうのは小学生では多いと）
見ていられなくてついからかい集団に


べ「やめてあげてよ、かわいそうだよ」



確かこんなこといってましたかな？
友達がまったくいなかったのでコミュ力があまりなく、クラスの中でとても影が薄い存在でしたので



「わー、べるっちがかばったー」的なこと言われすんなりやめてもらいました




それからか共に行動するようになり学校に行くのが楽しみになりました
コミュ力がとても乏しい自分を助けてくれました


共に行動するたびにからかい野郎たちから今度は

「今日もラブラブだねヒューヒュー」


めっさ小学生によくいるがきんちょどもだたおいｗ






でも長く続くことはなく半年経つとその子は転校するということに



お別れ最後のときその子から好きだと言われほっぺたにキスされたのはいい思い出


青春だなおいｗ







そして自分は「え\\\\」と情けない反応ひとつ
















おいおい冗談じゃないぜ
もうちょっとアタックしようよ
今の自分ならできるはずｗｗｗ











今考えたらものすごく後悔したじゃないかヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧｧﾝ!!









でも助けてくれたおかげもありコミュ力上昇しこのときから友人が増えていきました
感謝しています


















小学5年の夏ごろに転勤を理由に都会から少し田舎へ引越ししました
学校も転校




小学生のころ友達が転校するたびにお別れ会をやっていて注目の的な存在だったのでとても羨ましかったのだがいざ自分が転校すると不安で仕方なかった


当時学校の先生から「向こうでも元気にやっていけよ」と言われ強い握手して学校を後にしたのはとても覚えている






引っ越した先ではじめて見た広い田んぼと畑


とんでもない田舎に着ちまったよとあの頃は思ったのですが今住んでいるこの場所はとても気に入ってます







新しい友人ができるかとても不安だったが転入生として入ったのが決め手か珍しがって机囲んで集まってきました






転入生として入るのも悪くないかもｗ




学校は皆バラバラになり大学進学したとで余計にばらばらになりましたが今でも遊ぼうぜと言えば集まる友人方がいます


小学生時代があったから今いい環境になったんだなとスレを読んで思った



自分もまだまだこれからだしこれからも頑張ろうぜ!!






でも本当にあの時言っておけば(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ